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ブラックな会計事務所の見分け方5つのポイントを転職前にチェック!

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ブラックな会計事務所の見分け方5つのポイントを転職前にチェック!

会計事務所というと国家資格である税理士や会計士が働いていたり、これらの資格の取得を目指している人が在籍したりしています。
しかし実績を積みたいために会計事務所に入ったものの、実はブラックな会計事務所だったというケースもあります。

この記事では、ブラックな会計事務所の見分け方や転職前に見分けるポイントについて解説します。

ブラックな会計事務所に共通する5つの特徴

ブラックな会計事務所にはいくつかの共通する特徴があります。その共通点について知っておくと、転職の際に役立つでしょう。
もちろん、特徴に当てはまるからといって、必ずブラックな会計事務所というわけではありません。あくまでも、チェックポイントとして活用してください。
ブラックな会計事務所に共通する特徴は、以下の5つです。

従業員が少ない

ブラックな会計事務所の特徴のひとつは業務に対して従業員が少ないことです。
税理士や会計士の仕事は非常に多いので、それを補佐する従業員もそれなりの数が必要となります。もし業務に対して従業員が少ないのであれば、従業員がすぐに辞めているか、新しい従業員を雇用する気がないかのどちらかということになります。
従業員が不足していても業務の量が減ることはないので、従業員一人あたりの負担が増えます。有給休暇が取りにくく、休日だったり病気だったりしても休みにくい可能性もあるでしょう。

従業員の年齢構成

次にチェックすべきポイントは、従業員の年齢構成です。とくに、ブラックかどうかを見極める際に重要なポイントとなるのが、年齢構成の偏りです。

基本的な経理業務がベース

ファンド経理は専門性が高いですが、ベースとなっているのは基本的な経理業務です。
一般企業で経理を行っていた人がキャリアアップの手段としてファンド経理に挑戦するといったことも考えられます。

一般的な経理とファンド経理は全くの別物と考える方がいますが、そうではありません。
今まで経理業務を行ってきた人であれば、そのスキルをファンド経理でも活かすことは十分可能です。

採用する側もファンドに対して知識があることを重視していますが、入社後に勉強してもらうことを前提として、一般的な経理経験しかない人材を採用する場合もあります。

たとえば、高齢の従業員と非常に若いスタッフしかいない場合は注意しましょう。このようなケースでは、所長である税理士や会計士、さらに高齢のスタッフの性格や仕事のやり方に問題があり、若い従業員がすぐに辞めてしまっている可能性があります。
中堅層が育たないため、常に新人を雇用しなければならず、人を育てるのがあまり上手ではないことも予想されます。
税理士や会計士を目指していて、実績を積みたいと思っている方は、こうした事務所には転職しない方がよいでしょう。

男女比の偏り


会計事務所の従業員の年齢構成も重要ですが、男女比の偏りも重要なポイントです。
もし従業員が女性だけの場合、その所長は男性を育てるのが苦手なタイプであると予想できます。
こうした会計事務所の従業員は男性従業員に厳しく接しがちです。また、育て方も決して上手ではないため、どんどん男性が辞めてしまいます。

逆に、男性従業員しかいない会計事務所の場合、女性にとってはかなり働きにくいでしょう。産休や育休を取るのが難しかったり、取った後の職場復帰が難しかったりする可能性があります。
もちろん、顧客の層によって男女比を決定している場合もあるため、一概には言えません。
しかし、可能であれば男女比があまり偏っていない事務所を選んだ方がよいでしょう。

未経験者を雇用しているか

ブラックな会計事務所を見極める別の方法は、未経験者を雇用しているかどうかです。
未経験者を積極的に雇用している会計事務所は、従業員の教育に力を入れている可能性が高いといえます。未経験者を雇用して教育するためにはかなりの費用がかかるので、その費用が捻出できる資金力のある会計事務所を選ぶのがよいでしょう。
一方、未経験者を一切雇用しない、あるいはあまりにも未経験者募集の求人が頻繁に出ているといった会計事務所は、ブラックの恐れがあります。

顧問料が安すぎる

顧問料が安すぎる会計事務所もブラックの可能性があります。
顧問料は、懇意にしている顧客の層を表します。顧問料が高くても、顧客が資金力のある個人・企業であれば問題ありません。
しかし、顧問料が安い会計事務所は、薄利多売のようにたくさんの顧客を抱えていなければ採算が取れません。格安の顧問料を売りに している会計事務所は、従業員の負担が非常に大きくなることがあるため、要注意です。

会計事務所はブラックが多いと言われる理由

税理士や会計士は、司法書士や行政書士などとともに「士業」と呼ばれ、資格取得が難しいとされています。しかし、同時に会計事務所はブラックが多いともいわれています。 実際に税理士や会計士として働いたことがある人、会計事務所に勤務していた人のなかにも、「勤め先がブラックだった」という経験者は多いようです。 なぜ会計事務所はブラックが多いといわれるのか、その理由を2つ見ていきましょう。

労働時間が長い

会計事務所がブラックといわれる理由のひとつは、労働時間が長いことです。
税理士や会計士は、常に忙しいわけではなく、確定申告が行われる2月から5月が繁忙期です。繁忙期には、残業が40時間を超えることもあります。 とくに顧客の多い会計事務所は、従業員の負担も多く、長時間労働が常態化していることもあるため、ブラックが多いイメージがついているのです。

収入が少ない

想定よりも収入が少ない、ということも「会計事務所=ブラック」というイメージの一因です。
税理士や会計士というと非常に高給というイメージがあるかもしれません。しかし、本人の経験や勤め先の事務所によっては、思ったよりも収入が得られないことがあります。
税理士や会計士は正確さと地道な作業が要求されるため、経験が重視されます。したがって、税理士や会計士の資格を取ったばかりの人は、どうしても収入が少ない傾向にあるでしょう。

ブラックな会計事務所を転職前に見分けるポイント

ブラックな会計事務所を転職前に見分けることができれば、転職に失敗せずにすみます。 ここでは、ブラックな会計事務所を転職前に見分けるポイントを2つ見ていきましょう。

残業の多さ

求人情報に掲載されている給与の高さからも、ブラックな会計事務所かどうかがわかります。
会計事務所で働く場合、未経験者の平均年収は350万円前後、経験者の平均年収は450万円前後です。これを基本として、合格している科目数や仕事の量によってインセンティブが入ります。
相場よりも明らかに低い給与を提示している会計事務所は、避けた方がよいでしょう。

給与の高さ

ブラックな会計事務所に就職してしまった場合は?

もしブラックな会計事務所に就職してしまった場合には、できるだけ早く転職を検討しましょう。
会計事務所の求人は少なからず出ています。自分に合った働き先を探すのが得策です。

【まとめ】

ブラックな会計事務所をしっかり見極めよう

ブラックな会計事務所にはいくつか共通する特徴があるので、その特徴を見極めて転職を成功させましょう。
注意すべきポイントは、残業の多さと給与の高さです。とくに、税理士や会計士の資格の取得を目指している方は、働きながら資格取得の勉強ができる事務所を選べるよう、慎重に転職活動を進めてください。

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